こちらも10年前の風景です。2005年にセントラルパークで行われたThe Gateというイベントで、パーク内あちこちにオレンジ色が見えるというちょっとレアな光景です。

グランド・アーミー・プラザ。

こちらがオレンジのゲートたち。

今も昔も、馬車はセントラルパークの名物ですね。

セントラルパーク・サウス沿いのパーク南部の風景でした。寒い時期だったので雪がたくさん残っていました。

ホテル・チェルシーは23丁目、7番街～8番街の間にある有名なホテルです。ホテル名は「チェルシー・ホテル」から「ホテル・チェルシー」に変わっています。1882年に建てられた歴史的ホテルで、O.ヘンリー、T.ウィリアムズ、A.C.クラークら多くの有名作家が愛用したことで知られています。これらの著名人の名前が壁のパネルに展示されています。シド・ビシャスが麻薬中毒の挙げ句恋人を殺害してしまったのもこのホテル。またアンディ・ウォーホールの「チェルシー・ガールズ」、サン・ホークの「チェルシー・ホテル」の舞台となりました。ホテルの階段や廊下などにそうした歴史を感じさせるアート？落書き？があって独特の雰囲気を作っています。

23丁目側の外観はこんな感じ。

エントランス・ホール。

なんとも趣があるエントランスですね。

内側はこんな感じで古めかしさに溢れます。

階段エリア。こちらも趣のある造りです。

アッパー・ウエスト・サイドにあるダコタ・アパート。ジョン・レノンがヨーコ・オノと住んでいたニューヨークで最も古い高級アパートメントのひとつです。このアパートの前でジョン・レノンが射殺されたことで有名。映画「ローズマリーの赤ちゃん」の舞台にもなりました。

美しい建物ですね。

向こう側にサンレモ・アパートが見えます。

2005年は２回ほどニューヨークを訪れる機会がありました。２度目は新緑の４月。前回は寒々しく雪の残る中にオレンジ色のThe Gateでしたが、今回はまた違った顔を見せてくれました。

The Pond、これから少しづつ木々の緑が濃くなっていくのでしょうね。

The Pond越しに見えるセントラル・パーク・サウスの建物。

ザ・プラザ。

石の橋がよく景色にフィットしています。

2005年のニューヨーク訪問（２回目）で訪れたセントラル・パークの風景です。

ザ・ポンド越しに見るプラザ。美しい建物です。

新旧の高層ビルが重なります。

犬のお散歩をする人たちもたくさんいます。セントラル・パークらしい光景です。

黄色いお花がとても鮮やかで緑の芝生に映えますね。

引き続き、2005年のニューヨーク訪問（２回目）で訪れたセントラル・パークの風景です。

The Dairy。案内所です。内部にはパークのミニチュアもあります。

シープメドウ。その名の通り、かつては羊の放牧が行われていたようです。正面に見えるのはサンレモ・アパート。

セントラル・パーク名物はランナーです。歩道を歩いていると思い切り邪魔にされます。　笑

タイム・ワーナー・センターが見えますね。

そして馬車も名物の一つ。

セントラルパークの南東角にあるのがグランド・アーミー・プラザ。1916年に完成した歴史ある広場で、その北側にはウィリアム・シャーマンの金色の像があります。命名は南北戦争時の北軍「ポトマック軍」からの由来です。

ウィリアム・シャーマン像。

間近で見るウィリアム・シャーマン像、立派ですね。

こちらは南側にある「ピューリツァー富の噴水」。

今から10年前、2005年当時の五番街の様子をご紹介します。

人気のチョコレート店、Lindtと宝石店のGotham。

FIifth Avenue Presbyterian Church。55th Streetとの角にあります。

今はもうない高島屋ニューヨーク。

見過ごしがちですが、ビルの上層部はかなり凝った造りになっていることが多いですね。

10年のタイムズ・スクエアの様子をご紹介していこうと思います。一番大きく変わったのは、アイコン的存在だった、ヴァージンメガストアの閉店とTKTSのリニューアルでしょうか。

48th Streetから七番街方向。Sam Ash Music Storesが手前に見えます。

今から10年前の、タイムズ・スクエアを中心とするミッドタウンの夜景をご紹介します。

タイムスリップして10年前、2005年当時のニューヨーク写真集、今回はチャイナタウンの様子です。

カナル通りから見るチャイナタウンの入り口。

圧倒的な漢字の渦です。

今から10年前、2005年当時の五番街の写真集、第二弾です。