アイダホ州北部の小さな街、ボナーカウンティにある、サンドポイントのダウンタウン。格子状の道路は南北方向に、湖(ポンダレー湖)よりから、1st, 2nd, 3rd Avenueと並んでいます。今回はその3rd Avenueの様子をご紹介します。
カテゴリ: アメリカ・中西部
アイダホ州 クラーク・フォーク [5] 2006
クラーク・フォークはノーザン・パシフィック鉄道が1880年代にこの地方に路線を建設した際にできた街です。現在ではモンタナ・レイル・リンクの路線が通っておりアイダホ200号州道(通称Pend Oreille Scenic Byway)沿いにあってボナー・カウンティに属します。そんな小さな、クラークフォーク川がポンダレー湖に注ぎ込む三角州に作られた小さな町のご紹介、第5回目です。
クラークフォーク川の三角州地帯。
アイダホ州 BNSF鉄道 2006 [15]
BNSF(バーリントン・ノーザン・サンタフェ)鉄道、ユニオン・パシフィック鉄道、ポンダレー・バレー鉄道、モンタナレイルリンクなど、鉄道路線が集まるサンドポイントは迫力ある長大貨物列車を頻繁に見かけることができます。鉄道ファンでなくても、その雄大な姿には惹かれるものがあると思います。
アイダホ州 サンドポイント・シティ・ビーチ [14] 2006
アイダホ州北部のパンハンドル部分の中心とも言える、州一番の大きさを誇るレイク・ポンダレー、その恵みを受けながら発展してきた街サンドポイント市民の憩いの場ともなっているシティ・ビーチの様子をご紹介します。私自身も初の海外で1977年にこの街にホームステイした際には何度となくやってきて泳いだビーチです。
アイダホ州 サンドポイントマリーナ [2] 2006
アイダホ州北部の小さな街、ボナーカウンティのカウンティ・シート、サンドポイント。1977年に初めてアメリカにやってきた時に夏のひと月を過ごした街。この街には2002年、そして2006年と合計3回訪れることができました。三ポイントをさせているポンダレー湖による観光資源、その一つがヨットやモーターボートなどのマリン・スポーツです。今回はサンドクリークの河口付近、マリーナの様子をご紹介、その2回目です。
ミネソタ州・ミネアポリス 2916 [20]
アメリカ中部でカナダ国境に面しているミネソタ州の州都セントポールとミシシッピ川を挟んで「ツイン・シティ」を形成しているミネアポリス。このツイン・シティーには州の半数以上の人口が集まる約330万人という大都市圏を構成しています。ミシシッピ川の源流の川が語源のこの州の中心都市、Minneapolisは乗り継ぎを含め何回か立ち寄っていますが、2016年8月11日に少し街を歩く機会を得ることができましたので、写真を紹介しています。
リオデジャネイロ→アトランタと経由してミネアポリスに午前中に到着、ホテルにはチェックイン時間より早く着いてしまったので荷物を預けてから、ダウンタウンの中心部付近を散策中です。
アイダホ州 コーダリーン・ダウンタウン [7] 2006
アイダホ州北部のリゾート・タウン、コー・ダリーンのダウンタウンの様子をご紹介します。ダウンタウンはコー・ダリーン湖畔からほど近いこじんまりとしたエリアにあります。今回はその7回目です。
アイダホ州 シュバイツァー・リゾート [7] 2006
アイダホ州サンドポイントから車で20-30分程度の近さにある、シュバイツァー・リゾート(Schweitzer Mountain Resort)。カナダ国境に近く冬は雪が豊富なためスキー・リゾートとして大人気のリゾートのご紹介、第7回目です。
アイダホ州 サンドポイント 3rd Ave [4] 2006
アイダホ州北部の小さな街、ボナーカウンティにある、サンドポイントのダウンタウン。格子状の道路は南北方向に、湖(ポンダレー湖)よりから、1st, 2nd, 3rd Avenueと並んでいます。今回はその3rd Avenueの様子をご紹介します。
Las Vegas ベネチアン 2015 [8]
2015年8月のラスベガス渡航から。アリア、コスモポリタン、ベラージオ、シーザーパレス、ミラージュと順に歩いてきて、道路を渡ってベネチアンにやってきました。文字通り、ベネチアをモチーフにしたリゾートで、ベネチア名物のゴンドラも勿論模倣されています。
アイダホ州サンドポイント Long Bridge 2006 [2]
アイダホ州の北部、パンハンドル部分にあるサンドポイント。ポンダレー湖を恵みの源として発展してきた街は交通の要所ともなっています。この湖に掛かるLong Bridgeは木製の長距離橋としては全米でもかなり古くに建設されたと聞きます。現在では架け替えられていますが、それだけこの橋が重要視されていたことが伺えます。
ワシントン州スポケーン 2006 [34]
ワシントン州東部の中心都市、スポケーン。ここはアイダホ北部への入り口にもなっており、サンドポイントやコー・ダリーンに訪れる際にはここが入り口になります。2006年9月にサンドポイントへ渡航した際もまずスポケーンに宿泊し市内を散策しました。
今回は、ダウンタウンからリバー・フロント・パークを越えてほど近くにあるスポーツ・アリーナのスポケーン・アリーナとその周辺をご紹介します。スポケーンはスケート・アメリカなど国際大会を招致できる規模の都市で、ソルトレイクシティ五輪直後の同大会もこの地で開催されています。
アイダホ州 ポンダレー・クルーズ [22]
アイダホ州北部のパンハンドル部の中心に位置している、州最大の湖、レイク・ポンダレー(Lake Pend Oreille)。その湖を周遊できる観光クルーズ船が運航していたので、2006年の渡航時にもこのクルーズ船に乗ってみることにしました。船の上から見えるポンダレー湖と周辺の風景をご紹介していきます。その22回目です。
ミネソタ州・ミネアポリス 2916 [19]
アメリカ中部でカナダ国境に面しているミネソタ州の州都セントポールとミシシッピ川を挟んで「ツイン・シティ」を形成しているミネアポリス。このツイン・シティーには州の半数以上の人口が集まる約330万人という大都市圏を構成しています。ミシシッピ川の源流の川が語源のこの州の中心都市、Minneapolisは乗り継ぎを含め何回か立ち寄っていますが、2016年8月11日に少し街を歩く機会を得ることができましたので、写真を紹介しています。
リオデジャネイロ→アトランタと経由してミネアポリスに午前中に到着、ホテルにはチェックイン時間より早く着いてしまったので荷物を預けてから、ダウンタウンの中心部付近を散策中です。
アイダホ州 パック川 [11]
パック・リバー(Pack River)はボナー・カウンティの北部を縫うように流れ、カリブー・クリークなど数々の小川と合流しながらペンドオレイル湖の北東部に注ぎ込んでいる川です。その河口部はパック・リバー・フラッツと呼ばれその湿地帯には多くの野生生物が住む自然の宝庫となっています。夏場は水草が茂り美しい水辺の景色を楽しませてくれる名所となっています。2006年の訪問ではその上流の風景と河口の様子をそれぞれ撮影することができましたので、順次ご紹介していきます。その11回目、引き続き上流の様子です。